All‐in‐One WP Migarion でバックアップ、復元

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今まで「BackWPup」を使っていたのですが、「All‐in‐One WP Migarion」が簡単に引っ越しとかバックアップ、復元が手軽にできるというので導入してみました。このサイトでは導入手順とバックアップ、復元について備忘録に書いていたものを紹介します。

出典:写真AC

インストール手順

WordPress の管理を開いてプラグインの所の新規を開きます

新規画面の検索窓で「All-in-One WP Migration」と入力します。

上の画像が出てきます。すでにインストールして有効化しています。

有効化しますと左のメニュー欄に「All-in-One WP Migration」がでます。

「All-in-OneWPMigration」をクリックしますと「エクスポート」、「インポート」、「バックアップ」「新機能」の4項目が表示されます。

操作手順

【エクスポート】

エクスポートをクリック

エクスポート先をクリックするとすべて選択したことになります。エクスポート先の三本線をクリックすると項目が現れ、ファイル以外は有料になります。

エクスポート先で「ファイル」を選択すると、バックアップデータのエクスポートが始まります。

ダウンロード:「エクスポートの準備」➡「ドメイン先をダウンロード」➡クリックするとダウンロードが始まります。「ドメイン先をダウンロード」になっていればサーバーの方にアップロードされています。

ダウンロードはダウンロードフォルダに入り、途中でしたら未確認と表示されます。
又、ダウンロードされたものはバックアップの履歴の一覧にも入ります。

【バックアップ】

バックアップをクリック

ダウンロード:「バックアップ作成」➡「エクスポートの準備」➡「ドメイン先をダウンロード」➡クリックするとダウンロードが始まります

バックアップされると、左から「名前」「日付」「サイズ」、縦3列のポチポチポチ、この中には復元、ダウンロード、一覧、削除の項目があります。気を付けたい点は復元をクリックしても復元されませんので注意して下さい。必要ないものは削除します。

※ドメインが緑に変わっていればサーバーの方にアップロードされている表示ですが、念の為にローカル保存もしておきましょう。

復元について

左のメニュー欄にある「All‐in-One WP Migration」のインポートをクリック➡インポート元のファイルをクリック➡バックアップファイルをクリック

インポートができる場合は「インポート処理によりデーターベース、メディア、プラグイン、データを含むサイトが上書きされます。次の手順に進む前に、必ずデータのバックアップの作成をして下さい。」と表示されます。「開始」を選択して、次に「復元」のボタンを押すと復元されます。最後に完了を押します。これでバックアップのインポートの復元は終了です。

インポートができない場合下記のようなコメントが出ます。

「サイトの最大アップロードサイズを超過しています。ファイルアップロードサイズを上げる方法制限をなくす

最初の「ファイルアップロードサイズを上げる方法」についてはサーバーの契約によって違い、専門家の人でなければ対応できませんので割愛します。

アップロードサイズの確認方法はメニューの「メディア」➡「新規追加」➡真ん中あたりに「最大アップロードサイズ○○MB」と表示されます。

次に「制限をなくす」は年間契約すれば制限はなくなります。

まとめ

「All-in-One WP Migration」というプラグインは、確かに使いやすいものだと思います。定期的にバックアップを取って、エラーのない状態に維持できればと思います。

引用元:【2023年最新】All-in-One WP Migrationの使い方(移行/引っ越し)WordPressの引っ越し。All-in-One WP Migrationで簡単サーバー移転

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