さかな釣り

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【磯】メジナ・グレ、ウキフカセ釣り パート2

口太メジナも尾長メジナもシーズンによる水温変化で居場所を変えます。適水温であれば活性が上がり海面下までコマセにつられて上がってきますが、逆に水温が下がれば活性が下がり安定した深場に潜行します。同じ釣り場で同じ季節であっても、潮の流れなどにより水温が変化しますからしっかり把握する必要があります。今回、季節によるメジナの行動と狙い場から実践までご紹介します。
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【磯】メジナ・グレ、ウキフカセ釣り パート1

初めてメジナやグレ釣りをされる人が最初に疑問に思う道具立てについて、どのようなものを準備し、どのような仕掛けを作り、どのように釣るのかを解説します。
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堤防の穴釣り(カサゴ、ソイ、アイナメ、メバル)

日中、光が届かない消波ブロックの隙間には魚にとって身を隠すにはうってつけの場所です。そこに直接、ハリにエサをつけて隙間に落とす穴釣りでは、ビギナーであっても高確率に釣れます。今回はカサゴ釣りについて解説します。
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アイナメ釣りNO2【ヘチ釣り】

「ヘチ釣り」といえばクロダイが主なターゲットですが、岸壁の際では他の魚種も狙える絶好のポイントです。クロダイは一年中釣れますが、晩秋の12月からは食いが鈍り、釣りが難しくなります。一方、アイナメは産卵期である10月から翌年の春先まで岸際に寄ってくるため、堤防周りで釣りやすくなります。アイナメはクロダイほど繊細な釣りを要求されず、初心者でも十分な釣果が期待できるため、ヘチ釣りの入門として最適です。
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投げ釣りでつるアイナメ釣り

アイナメ釣りには、船で釣る沖の「底のエサ釣り・ブラクリ釣り」、堤防・磯で釣る「投げ釣り、ブラクリ釣り」、堤防で釣る「ヘチ釣り」と色々な方法で釣られます。釣り方は釣り人により様々ですが、今回、大型狙いの投げ釣りを解説します。
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投げ釣りでつるイシモチ(ニベ?)釣り

イシモチ、別名シログチですが、釣り上げるとウキ袋を使ってグーグーと、グチをこぼしているように鳴くところからのネーミングです。ニベ科シログチ属の種類には「シログチ、ニベ、コイチ」があり、ニベは夜の投げ釣りが本命です。今回、ニベ科シログチ属の「ニベの釣り方」を解説します。
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砂浜で釣るヒラメ

ヒラメを釣る方法には、船で行う「ライトタックル」や「泳がせ釣り」、砂浜や堤防での「ルアーフィッシング」、さらにドジョウを使った「タタキ釣り」があります。今回は、以前公開した「タタキ釣り」の内容を更新し、詳細に解説します。
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堤防、磯で釣るボラ釣り

ボラ釣りといえば、砂浜で釣る「風船釣り」、汽水域で釣る「カットウ釣り」、堤防、磯で釣る「ウキフカセ釣り」、堤防で釣る「フライフィッシング」の4通りありますね。一度にはご紹介できませんので今回は、堤防、磯で釣る「ウキフカセ釣り」を解説します。
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投げつりで釣るカレイ釣り

冬の代表的なターゲットは何といってもカレイ釣りです。釣り場は堤防でも砂浜でも釣れます。もともとカレイは冷水を好む仲間ですが、マコガレイ、イシガレイは比較的暖かい地域まで適応しており、北海道から九州北部にかけて広く分布しております。今回ご紹介するのはマコガレイの釣り方を解説します